Softimage 2015 Service Pack 1
790MB、Softimage2015のSP1が公開されています。
ReadMeを参照するに当たり、余り大きな変更点が有りませんが
バグフィックスがメインです。詳細は日本語翻訳を通したものですが確認後インストールしてみてください。
- Softimage 2015 SP1 は、Softimage 2015 と共存させることはできません。
お使いのコンピュータに Softimage 2015 がインストールされている場合は、
アンインストールしてから Softimage 2015 SP1 のインストーラを実行してください。
Autodesk® Softimage® 2015 Service Pack 1
Autodesk_Softimage_2015_SP1_English_Japanese _Win_64bit (exe – 809056 Kb) | |
Autodesk_Softimage_2015_SP1_English_Linux_64bit (gz – 728133 Kb) |
幾つかの修正事項が有ります。
SOFT-6353 | Softimage Crash with ICETree accessing weightmap ICETreeで、特定のウェイトマップへのアクセスでSIがクラッシュする |
SOFT-8176 | Crash: Softimage crash when undo after editting in animation mixer. アニメーションミキサーをエディット、アンドゥでSIがクラッシュする問題の改善 |
SOFT-9632 | ‘Save Scene’ dialog opens when creating a new scene out of a new scene しいシーンから新しいシーンを作成するときに「名前を付けて保存シーン」ダイアログが開きます |
SOFT-10242 | [SOFT] FBX Merge / SendTo Update to Softimage wrongly creates new objects when there are multiple namespaces [SOFT] FBXマージは/ SoftimageのへのSendToアップデートが誤って複数のネームスペースがある新しいオブジェクトを作成します |
SOFT-10255 | Progressive rendering SDK attribute is not exposed the the Renderer Context プログレッシブレンダリングSDKの属性は、レンダラコンテキストを露出していない |
SOFT-10261 | Tangency on Path constraint (path and param) broken for closed curves パスのタンジェンシーコンストレイント (パスとパラメーター)クローズカーブで壊れる |
SOFT-10262 | Alembic: Blend port value is not taken into account when applying cache アレンビック:キャッシュを適用する際にブレンドポートの値が考慮されていない |
SOFT-10264 | Xray mode Regression 2015 – won’t give selection priority to non geometry elements XRAYモード回帰2015 – 非幾何学的要素に選択の優先順位を与えることはありません |
SOFT-10267 | Alembic: Bifrost mesh from Maya imported into Softimage doesn’t have vertex color アレンビック:ビフレストは頂点カラーを持っていないSoftimageのにインポートマヤからメッシュ |
本リリースの既知の問題
不具合 ID | 説明 |
SOFT-10283 | CentOS/RHEL 6.2 でスタンドアロン ライセンスのアクティベーションを行っているときに[参照]ボタンをクリックすると Softimage がハング アップすることがあります。回避策: スタンドアロン ライセンスのアクティベーションを行うときには、root ユーザとしてログインしてください。 アクティベーションの完了後は、通常のユーザ アカウントで Softimage を実行できます。 |
SOFT-10290 | Linux 版 Softimage 2015 でモデルを含むシーンを保存し、それを Windows 版で開くと Softimage がクラッシュする。回避策: Linux 版で作成したシーンを Windows 版で開くときにクラッシュや問題が発生する場合は、環境変数 XSI_CUSTOM_BUFFERED_IO を 1に設定してから再保存してみてください。 |